Zenbook UX32VD レビュー 外観編

こんにちは
カミジンです。

この記事は外見の写真のみです。
詳しいことはこちらZenbook UX32VD Q&A編

Zenbookっていうウルトラブックが前から欲しかったのですが、
引っかかるところが数点。

  1. 液晶が微妙(発色と解像度)
  2.  メモリの増設が不可能
  3. SSDの容量上がるたびに値上がりしすぎ

なかなか重要な部分だったので買うのを数ヶ月躊躇してました。
そんな時に、難点を全て解決してくれるモデルが発売されました。

それが「UX32VD」
型番は「UX32VD-G77BH 」です

今現在日本では、東京のビックカメラ新宿東口新店
にしか置いていないという貴重なモデルです。
近く難波にも置かれるとの噂ですが…
外国で発売しているものともスペックが一部異なっています。

詳しくはこのスペック表を御覧ください。
UX32VD-G77BH (外部サイトのPDFです)

値段も「99,800円」 とリーズナブル。

早速、セットアップを終え、
フォトショとかイラレとかTwitterクライアントとか入れました。
思ってたよりサクサク動きます。
流石i7 次はSSD入れてもっと早くしてやる。

開けるとやはり目につくのは、
13インチに収められたフルハイビジョンのIPSパネルの美しさ。

本当に綺麗です。
Macと比べても、画面のサラサラの差でこちらの方が綺麗に見えます。
外出時での作業では圧倒的な差が体感できると思います。

閉じた姿もまたいいです。
円に磨かれた天板は特徴的です。

ちなみにさっきから刺さってるUSBは、マウスのレシーバーです。

キーボードも適度な押し心地だと思います。

電源ボタンがバックスペースの上にあるのが気になる方に朗報です。
電源ボタンは0.5秒くらい押さないと作動しない上に、
Asus独自の選択画面が出てきます。
WindowsXPのような感じですかね?
そこでキャンセルもできるし、スリープ・休止状態なども選べます。

暗いところでは、キーボードのバックライトがはっきり見え、
キーが見えやすくなります。

側面の端子です。

Mini VGAは、通常サイズに戻すアダプタ付きです。
会議の時に使うプロジェクターにも簡単に接続できます。
個人的には、USB3.0が3つ付いてるところが非常に良いです。

ACアダプターは、コンセントに直接挿せるタイプのもので、
配線も非常にすっきりしています。
少し大きいですが。

ちなみにWindows7のライセンスキーは、
電源アダプターに貼り付けられています。

電源コネクタは、電源ランプの役割も果たしています。
オレンジは充電中、緑は充電完了。

最後にケースです。

ビックカメラでの購入特典の革ケースです。
高級感もあり、良いです。
追記:今気づいたけどzendbookってなんや…

革ケースの全体図です。
光源の方向で全く表情が変わってしまうので撮影が難しかったです。

これで終わりになりますが、
Zenbook 非常にいい買い物だと思います。
11インチのモデルもあるので、是非店で触ってみてください。

このZenbookは、ビックカメラ新宿東口新店での限定発売モデルでした。
かかった費用は以下のとおりです。

  1. UX32VD-G77BH 99,800 円
  2. 送料 500円
  3. 代引手数料 315円

合計で10,615円になりました。

クレカOK言ってたのに、現金のみ言われたのは焦った。