マイコンデビュー
友達の学校の部活にお邪魔する機会が一昨日ありましてね。
その部活は車をマイコンで制御してタイムを測るってのを今は主に作ってる部活だそうです。
俺自身もマイコンを触ってみたかったので、色々と質問したら結構簡単そうだったので、
その日に日本橋に行って言われたマイコンを買ってきました。
下がマイコンAVR書き込みボードとケーブル類とドライバCD 上はATtiny85ふたつとその他諸々
AVRというマイコンの「ATtiny85」というやつらしいです。らしいです。
マイコンってアセンブリとかで全部書くものと思ってたんだけど、違うんですね
こんなちっちゃいチップでC言語が使えるとか初耳でした。
早速、開発環境の「AVR Studio」をインストールし、
C言語のプログラムに必要な「WinAVR」をインストールしました。
WinAVRってのが無いとアセンブリだけだそうです。
ボートからマイコンへの接続は、図の通りです。
色のあってるのをつなげてください。
ちなみに、他のAVRでもデータシートの対応するピンに接続すれば同じ意味です。
それと、PICと違い、機器を接続したまま書き込めるとか先生言ってました。
ネットから拾ったサンプルコードをコピペしていよいよ実行……?
make: Interrupt/Exception caught Build failed with 1 errors and 0 warnings... make: Interrupt/Exception caugh Build failed with 1 errors and 0 warnings...
なんだこれ
エラーでビルドできません。
思い当たるといえば…
Windows7でしかも64bitということですね…
早速XP Modeで環境をサクッと作りコピペしてビルドした所成功しました。
XPすげえわ
今は、プログラムを適当に変えて黄色と赤色が交互に点滅するようになっています。
マイコン超楽しい!
そんなマイコンデビュー一日目でした。